ドキュメンタリーWAVE  シリーズ「中国の危険な食品」 第2回 安全をどう確保するのか~生産現場の格闘~

ドキュメンタリーWAVE  シリーズ「中国の危険な食品」
第2回 安全をどう確保するのか~生産現場の格闘~
NHKBS-1 2014年11月15日(土)22:00~

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中国食品の安全性を考えるシリーズ第2回目は、食品の生産現場に密着する。中国の一大野菜生産地である山東省で「安全な野菜」作りに挑む農家の蒋忠利さん(33)を追いかけた。中国では、改革開放以来、旺盛な需要にこたえようと「農薬」と「化学肥料」を大量投与して野菜を作ってきた。蒋忠利さんが目指すのは、これまでと全く違う農法だ。無農薬と有機肥料で作る安全な野菜。しかし、父親は「そんなやり方で売れる野菜ができるはずがない」と猛反対する。一方、大連では安全な飼料で健康的に育てた肉牛飼育に取り組む人がいた。安全を売りにしたこの肉を使ったステーキは、庶民が食べる牛肉の7~8倍の値段もするが、飛ぶように売れる。また、北京では、レストランが安全な料理を提供できるシステムの売り込みをかける人も現れた。食への安全意識が高まる中で、旧来のやり方を主張する父と真っ向対立を繰り広げる蒋忠利さんを中心に、食の安全確保に奮闘する人々を描いた。

 

ディレクター  菅家久
取材      何祖杰
プロデューサー 永野浩史

 

 

 

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